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次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画の公表

株式会社プレシャスファミリーは「子育てサポート企業」として女性が働く環境を整える事により厚生労働大臣が認定する「くるみん認定企業」取得をめざします。
背景とし、たとえば、女性が結婚して出産して職場に復帰しても、仕事と子育てを両立して働ける環境ではない為、やむなく仕事を辞める選択をとる女性は少なくありません。昔に比べると、男性の育児休暇の取得や子育ての参加が普及してきましたが、それでも女性への負担が大きく、結果として仕事と育児の両立が難しい・・・となる人も少なくありません。そのような社会的環境を改善する為、厚生労働省は子育てサポート企業を認定する目的で「くるみん認定企業」制度を創設しました。
弊社の具体的な取り組みとして、産休、育休を取得中の職員に対して気軽に相談ができる相談窓口を設けて会社とのしっかりとしたつながりの場を作ります。また、有給休暇を計画的に消化できる職場にする為、有給休暇を取得する働きかけを行い、その検証を園長会議等の場で検証していきます。
弊社では、「女性が働きやすい職場」を創造する為に、更なる職場環境の向上を図って参ります。

令和4年11月制定

代表取締役 井村 光雄

次世代育成支援対策推進法に基づく
株式会社プレシャスファミリー行動計画

当社は、育児と仕事の両立を支援するため、以下の2点を行動計画として策定し、取り組んでまいります。

※次世代育成支援対策推進法とは
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される環境をつくるため、国、地方、企業等がそれぞれの立場で支援することを推進するため制定された法律です。

目標1.産前産後休業および育児休業期間中、会社とのつながりを感じてもらえる取組みを実施します。
対 策.産前産後休業および育児休業者専用の相談窓口を設置するとともに、利用しやすい場を通じて、必要な情報の共有を促進します。

目標2.有給休暇の取得を促進します。
対 策.有給休暇推進期間を新設する。
    アニバーサリー休暇などによる有給休暇の取得を推進する。
    園長会議等で有給休暇の取得促進に向けて、現状把握と課題について対策を講じます。

計画期間
  令和4年11月1日 ~ 令和6年10月31日 2年間
以上